にゃ~~!って鳴きながら
- 2012-04-10(02:50) /
- 笑えるコピペ
876 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/04/08(木) 01:35:30 ID:hUT/Hiso
会話とはちょっと違うかもしれないが…。
昨日、駐車場で車のトランクから荷物降ろしてた時のこと。
駐車場の前の道を歩いてた小学校高学年くらいの男の子が、突然「あ!」って叫んで、満面の笑みで走って駐車場に入ってきた。
男の子の目線の先を見たら、駐車場の奥の畑にキジトラの猫がいて、にゃ~~!って鳴きながら、しっぽをぴーんと立てて、男の子に向かって駆け寄ってくる。
男の子の飼い猫なのかな?って思って見てたら、あと1.5mくらいまで近づいたところで、両者ともピタッと停止。
一瞬見つめあったところで、男の子が猫に向かって
「お前、だれだ?!」
猫の方も、さっきまでご機嫌で走ってきてたのに、なんかシャー!!ってなってるし。
お互いに誰だと思って駆け寄ってたんだよ。
会話とはちょっと違うかもしれないが…。
昨日、駐車場で車のトランクから荷物降ろしてた時のこと。
駐車場の前の道を歩いてた小学校高学年くらいの男の子が、突然「あ!」って叫んで、満面の笑みで走って駐車場に入ってきた。
男の子の目線の先を見たら、駐車場の奥の畑にキジトラの猫がいて、にゃ~~!って鳴きながら、しっぽをぴーんと立てて、男の子に向かって駆け寄ってくる。
男の子の飼い猫なのかな?って思って見てたら、あと1.5mくらいまで近づいたところで、両者ともピタッと停止。
一瞬見つめあったところで、男の子が猫に向かって
「お前、だれだ?!」
猫の方も、さっきまでご機嫌で走ってきてたのに、なんかシャー!!ってなってるし。
お互いに誰だと思って駆け寄ってたんだよ。
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一匹の母猫の話
- 2012-01-12(11:21) /
- 泣けるコピペ
Rの実家は猫好きな一家で、野良猫に餌をあげているうちに家中猫だらけになってしまったそうだ。
(高校の頃遊びに行ったが、ほんとにそうだった。)
住み着いた猫が仔をつくり、その仔もまた仔をつくる。
一時は家庭崩壊しかけたほど猫が増えたそうだ。
そのうちの一匹の猫の話。
その猫も他の猫同様、野良時代に餌をもらい、それが何度か続くうちにRの家に住み着いた。
そして、その猫も仔を宿し、五匹の子猫を生んだ。
しかし母猫は病気だった。
出産後、餌は食べても吐いてしまうか、もしくはひどい下痢だった。
だが、子供はまだ小さい。
母猫はじっと耐えるように五匹の子猫達を守っていた。
あまりにひどそうなので、見かねたRの母親が病院に連れていこうと近寄るが、母猫は子供を取られると思っているのか、決して触らせようとしない。
怒り狂って引っ掻いてくるのだ。
次の日、母猫はついに動けなくなっていた。
出産の疲労と病気による衰弱のためであろう。
母猫の周りは、自らの汚物でいっぱいだった。
しかし、母猫はいとおしそうに五匹の仔をまんべんなくなめていた。
こいつは今日死ぬな。。
衰弱しきった母猫をみてRはそう思ったそうだ。
そしてその夜、Rの母親が2階の自室で寝ていると、もぞもぞと布団の中で何かが動く。
それは子猫だった。
あれ?と思い電気をつけてみると、他の四匹の子猫たちも自分の布団のまわりにいる。
子猫たちは寒いのか、か細い声で鳴きながら布団に入ろうとしている。
そして、少し離れたところに、あの病気の母猫が静かに横たわっていた。
もう息はしていなかった。
決して子供達に近寄らせようとしなかった母猫は、最後の力を振り絞って一匹一匹わが仔をここまで運んできたのだろう。
死ぬ姿を人に見せないと言われるプライドの高い猫が、寝室の真ん中で死ぬことを選んだのだ。
子供達を託すために。
(高校の頃遊びに行ったが、ほんとにそうだった。)
住み着いた猫が仔をつくり、その仔もまた仔をつくる。
一時は家庭崩壊しかけたほど猫が増えたそうだ。
そのうちの一匹の猫の話。
その猫も他の猫同様、野良時代に餌をもらい、それが何度か続くうちにRの家に住み着いた。
そして、その猫も仔を宿し、五匹の子猫を生んだ。
しかし母猫は病気だった。
出産後、餌は食べても吐いてしまうか、もしくはひどい下痢だった。
だが、子供はまだ小さい。
母猫はじっと耐えるように五匹の子猫達を守っていた。
あまりにひどそうなので、見かねたRの母親が病院に連れていこうと近寄るが、母猫は子供を取られると思っているのか、決して触らせようとしない。
怒り狂って引っ掻いてくるのだ。
次の日、母猫はついに動けなくなっていた。
出産の疲労と病気による衰弱のためであろう。
母猫の周りは、自らの汚物でいっぱいだった。
しかし、母猫はいとおしそうに五匹の仔をまんべんなくなめていた。
こいつは今日死ぬな。。
衰弱しきった母猫をみてRはそう思ったそうだ。
そしてその夜、Rの母親が2階の自室で寝ていると、もぞもぞと布団の中で何かが動く。
それは子猫だった。
あれ?と思い電気をつけてみると、他の四匹の子猫たちも自分の布団のまわりにいる。
子猫たちは寒いのか、か細い声で鳴きながら布団に入ろうとしている。
そして、少し離れたところに、あの病気の母猫が静かに横たわっていた。
もう息はしていなかった。
決して子供達に近寄らせようとしなかった母猫は、最後の力を振り絞って一匹一匹わが仔をここまで運んできたのだろう。
死ぬ姿を人に見せないと言われるプライドの高い猫が、寝室の真ん中で死ぬことを選んだのだ。
子供達を託すために。
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もしかしてDV?
- 2012-01-07(03:27) /
- なごむコピペ
662 おさかなくわえた名無しさん sage 2011/09/04(日) 19:21:05.78 ID:qofB/HIs
こないだ友人と外で食事するんで家まで車で迎えに行ったら、まだ準備できてなくて、その家の前でちょっと待ってたのね。
そしたらお向かいの家から女性の声で
「遅くなってすみませんっ!すぐ夕食の準備を、あぁっ痛い痛いっ!
ほんっとすみません!わざとじゃないんです!わざとじゃないんですうっ!」
って聞こえてきて「もしかしてDV?通報とかしなきゃ?」って
一瞬焦ったんだけど、続けて
「にゃーっ!」
「仕事の予定がですね予定外に延びて」
「にゃにゃっ!」
「ほら、お土産の金缶です、ねっ?」
「うみゃーっ」
と聞こえて来て、なんだただの下僕か、と安心して外食に出かけた。
こないだ友人と外で食事するんで家まで車で迎えに行ったら、まだ準備できてなくて、その家の前でちょっと待ってたのね。
そしたらお向かいの家から女性の声で
「遅くなってすみませんっ!すぐ夕食の準備を、あぁっ痛い痛いっ!
ほんっとすみません!わざとじゃないんです!わざとじゃないんですうっ!」
って聞こえてきて「もしかしてDV?通報とかしなきゃ?」って
一瞬焦ったんだけど、続けて
「にゃーっ!」
「仕事の予定がですね予定外に延びて」
「にゃにゃっ!」
「ほら、お土産の金缶です、ねっ?」
「うみゃーっ」
と聞こえて来て、なんだただの下僕か、と安心して外食に出かけた。
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放送トラブル
- 2011-12-08(04:56) /
- 笑えるコピペ
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/19(月) 04:30:58 .36 ID:2xdAyBpdO
今日、近所の商店街であのガラガラくじの抽選会をやってたんだ。
で。商店街の中に定期的に放送が響くんだが…
買い物も終了し、帰宅すっぺやあ。とか思ってたら、放送が入った。
(・∀・)
「いらっしゃいませ、こんにちわー。
本日も○○商店街にお出で頂き…(がさごそ。)うわ、ちょっと、じゃまー!」
と、急に放送が中断。何かトラブルがあったらしい。
隣の奥様も、「何か有ったんかねえ。心配やわあ。」と、漏らしていると、放送が再開。
(;`・ω・)
「えー。失礼いたしました。本日も○○商店街にお出で頂き、まことに「にゃー。」ざいます。」
…にゃー?
(;`;ω;)
「本日、商店街での「なーお。」○円ごとに「がさごそがさ。」が頂けます。
皆様、「ごろごろごろ。」下さい。」
大体予想をつけつつ、チョッと嗜好品を買い足して、福引一回分の判子を貯めてゆくと、福引場の受付の机に、
_, ._
( ゚ Д゚)顔のお兄さん二人と、備え付けマイクの前で眠る猫。
少しばかり様子を見てると、お兄さん方は猫に困っている様子。
無下に扱う訳にも行かず、しかし放送を止めるわけにも逝かず。
結局、お兄さんの片方が、「俺がこいつを食い止める。その間に、お前が放送するんだ!」とか言う、死亡フラグげな発言をし、片割れのお兄さんが放送を始めることに。で、再放送。
(;`・ω・)
「本日も○○商店街にご来店いただき、まことにありが『ばうっ!』」
今度は犬だった。もう駄目だった。
今日、近所の商店街であのガラガラくじの抽選会をやってたんだ。
で。商店街の中に定期的に放送が響くんだが…
買い物も終了し、帰宅すっぺやあ。とか思ってたら、放送が入った。
(・∀・)
「いらっしゃいませ、こんにちわー。
本日も○○商店街にお出で頂き…(がさごそ。)うわ、ちょっと、じゃまー!」
と、急に放送が中断。何かトラブルがあったらしい。
隣の奥様も、「何か有ったんかねえ。心配やわあ。」と、漏らしていると、放送が再開。
(;`・ω・)
「えー。失礼いたしました。本日も○○商店街にお出で頂き、まことに「にゃー。」ざいます。」
…にゃー?
(;`;ω;)
「本日、商店街での「なーお。」○円ごとに「がさごそがさ。」が頂けます。
皆様、「ごろごろごろ。」下さい。」
大体予想をつけつつ、チョッと嗜好品を買い足して、福引一回分の判子を貯めてゆくと、福引場の受付の机に、
_, ._
( ゚ Д゚)顔のお兄さん二人と、備え付けマイクの前で眠る猫。
少しばかり様子を見てると、お兄さん方は猫に困っている様子。
無下に扱う訳にも行かず、しかし放送を止めるわけにも逝かず。
結局、お兄さんの片方が、「俺がこいつを食い止める。その間に、お前が放送するんだ!」とか言う、死亡フラグげな発言をし、片割れのお兄さんが放送を始めることに。で、再放送。
(;`・ω・)
「本日も○○商店街にご来店いただき、まことにありが『ばうっ!』」
今度は犬だった。もう駄目だった。
道を教えてあげてください
- 2011-12-02(22:32) /
- なごむコピペ
384:なご 06/23(水) 17:22 7cqlcPnx0 [sage]
数日前
「ちょっと良いですか?この子なんですけど、知りませんか?
うちで飼ってたんですが脱走してしまって。
外に出したことないので、どこかで迷子になっているかもしれません
見つけたらお礼しますから、道を教えてあげてください」
って丁寧に飼ってる猫?っぽい写真となんかのはぎれ?を地域のボスっぽいいかつい顔した猫に見せつつ猫缶あげてる女の子を見た。
で、昨日同じ女の子から猫缶もらってうれしそうに食べてるボス猫を見た。
帰ってきたんだろうなあ
数日前
「ちょっと良いですか?この子なんですけど、知りませんか?
うちで飼ってたんですが脱走してしまって。
外に出したことないので、どこかで迷子になっているかもしれません
見つけたらお礼しますから、道を教えてあげてください」
って丁寧に飼ってる猫?っぽい写真となんかのはぎれ?を地域のボスっぽいいかつい顔した猫に見せつつ猫缶あげてる女の子を見た。
で、昨日同じ女の子から猫缶もらってうれしそうに食べてるボス猫を見た。
帰ってきたんだろうなあ
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猫の死期
- 2011-11-26(23:30) /
- 泣けるコピペ
58 :Mr.名無しさん :04/11/14 14:18:57
>>57
猫は死期が近づくと静かなところへ行くそうです。
生まれた場所に近いところともいいます。
母猫に包まれた頃の幸せな記憶がよみがえるのかな?
61 :Mr.名無しさん :04/11/14 15:48:04
>>58
教えてやろう。 あれはな、誰もいない静かな場所で弱った体力を回復しようとする野生の本能なんだ。
でもたいがい回復せずにそのまま死んでしまう。
でも最近の裕福な環境の飼い猫は家にいるのが一番体力が回復するのを知ってて家で一生を終えるパターンが多いらしい。
俺も三匹の猫を看取ったが全部家で死んだ。
一匹はこたつで、もう一匹は春の縁側で、後の一匹は俺と一緒に布団で寝てて朝になったら死んでた。
62 :Mr.名無しさん :04/11/14 16:53:24
>>61
そいつらはきっと幸せだっただろうね
>>57
猫は死期が近づくと静かなところへ行くそうです。
生まれた場所に近いところともいいます。
母猫に包まれた頃の幸せな記憶がよみがえるのかな?
61 :Mr.名無しさん :04/11/14 15:48:04
>>58
教えてやろう。 あれはな、誰もいない静かな場所で弱った体力を回復しようとする野生の本能なんだ。
でもたいがい回復せずにそのまま死んでしまう。
でも最近の裕福な環境の飼い猫は家にいるのが一番体力が回復するのを知ってて家で一生を終えるパターンが多いらしい。
俺も三匹の猫を看取ったが全部家で死んだ。
一匹はこたつで、もう一匹は春の縁側で、後の一匹は俺と一緒に布団で寝てて朝になったら死んでた。
62 :Mr.名無しさん :04/11/14 16:53:24
>>61
そいつらはきっと幸せだっただろうね
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入荷が不明の猫砂
- 2011-11-09(14:27) /
- なごむコピペ
639 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 11:39:42.78 ID:bnJuRKDc
ペットショップにて。ちなみに関西。
「こちらの猫砂なんですけど、震災の影響で次回の入荷が不明になっております」
「あらそうなん?でも買い占めると他の猫ちゃんが困るやんねえ?」
「そうですね…」
「これと似た感触の猫砂はどれになりますのん?」
「ええと、お尻の感触としてはこっちが似てると思うんですけど、砂の香りが似ているのはこちらかと」
「うーん、それじゃあ試しにこっち買うとくわ。そっち重そうやしw」
「そうですね、猫ちゃんが気に入らないようならまた相談に乗らしてもらいますw」
客は上品そうなおばさま。
店員も売り上げ本位じゃなくて、ちゃんと猫のこと考えてて良い雰囲気だった。
ペットショップにて。ちなみに関西。
「こちらの猫砂なんですけど、震災の影響で次回の入荷が不明になっております」
「あらそうなん?でも買い占めると他の猫ちゃんが困るやんねえ?」
「そうですね…」
「これと似た感触の猫砂はどれになりますのん?」
「ええと、お尻の感触としてはこっちが似てると思うんですけど、砂の香りが似ているのはこちらかと」
「うーん、それじゃあ試しにこっち買うとくわ。そっち重そうやしw」
「そうですね、猫ちゃんが気に入らないようならまた相談に乗らしてもらいますw」
客は上品そうなおばさま。
店員も売り上げ本位じゃなくて、ちゃんと猫のこと考えてて良い雰囲気だった。
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